プレゼント、好きですか?
私は……選ぶのが苦手です。予算はいくらにしよう、相手の好みに合うかな、喜んでくれるか不安、ネットで検索しても情報が多すぎて余計に迷う。気に入ったものを手に取っては「これでいいのかな」と棚に戻し、また別のコーナーをうろうろ。優柔不断な私には、プレゼント選びはちょっとした試練なんです。
そこで今回は、AIと「プレゼント選び会議」をしてみました。会議といっても堅い話ではなく、候補を出し合って一緒に絞り込むイメージ。誰に・どんなシーンで・どう聞いたか、候補と結果、そして失敗談まで、正直にお伝えします。

実験設定:30代女友達へ予算3000円のギフトをChatGPTに相談
プレゼントを選んだ相手は女友達。誕生日のお祝いで、予算は3,000円前後、できれば「ちょっと特別感があるけど、普段使いもできるもの」がいいな、という条件でした。関係性は長年の友人なので、堅苦しくないものがよかったです。
使ったのはChatGPTです。ブラウザで開いて、相手の年齢・予算・シーン・希望の雰囲気をそのまま文章で伝えました。
1回目は「30代の女友達の誕生日プレゼントを選びたい。予算3000円前後で、ちょっと特別感があるものがいい」とだけ書いたら、候補は返ってきたけれど、やや定番寄りで「もう少し条件を絞りたいな」と感じました。2回目は「普段使いもできるもの」「食べ物や消耗品より、形に残るものがいい」と足したら、自分が選びやすい候補が並んできました。
読者の方も真似しやすいように、実際に送ったプロンプトを載せます。
30代の女友達の誕生日プレゼントを選びたいです。予算は3,000円前後。ちょっと特別感があるけど、普段使いもできるものがいいです。食べ物や消耗品より、形に残るもの(雑貨・小物・コスメなど)で、3〜5個候補を出してほしいです。それぞれ、なぜその候補がおすすめか、簡単な理由も教えてください。

【ChatGPT回答】予算3000円で提案されたプレゼント候補5選
選び方のポイント
・実用×特別感:普段使いできるけど、自分では買わない「ちょっと贅沢アイテム」が◎。
・パッケージ重視:見た目が可愛い・おしゃれなパッケージはプレゼント感がUP。
・相手の趣味に合わせる:メイク好き・ケア好き・小物好きなど、相手の傾向に合わせて選ぶと失敗しにくいです。
実際に紹介してくれたプレゼント候補が以下の5選です!
プランピング リップグロウ & ハンドクリーム ギフトセット
手元や唇のケアができるコスメセット。日常的に使いやすくギフト感もあるので、誕生日ギフトらしい特別感が出せます。(※コスメは「自分ではなかなか買わないけどもらうと嬉しい」アイテムの代表です)
VITAL MATERIAL ディープモイスト マルチオイル ロールオン
乾燥しがちな季節に重宝するマルチオイル。顔・手・髪などマルチに使える上、コンパクトで携帯性◎。ちょっと贅沢な日常ケアアイテムとして喜ばれます。
BBIA エッセンシャルアイパレット
韓国コスメ人気のアイシャドウパレット。普段使いしやすいシンプルカラーが多く、メイク好きな友達にも◎。見た目も可愛いのでギフト向きです。
メイクブラシセット 10本 ポーチ付き
コスメと一緒に贈ると喜ばれる実用アイテム。ブラシが揃っているとメイクがもっと楽しくなるので、日常使いにもぴったり。
大きめ化粧ポーチ
コスメや小物がたっぷり入る大きめポーチは普段使いに最適。デザイン性が高いものを選べば特別感も演出できます。
すみれの第一印象は「なるほどな」でした。定番っぽいけれど、理由づけしてくれると「なぜそれか」が分かって、選ぶときの安心材料になりました。また、「自分ではなかなか買わないけどもらうと嬉しい」ものって、探そうとすると意外と大変で困ることも多いんですよね。

実践:AI推奨の「リップ&ハンドクリーム」を選んだ理由と結果
候補のうち、「プランピング リップグロウ & ハンドクリーム ギフトセット」を選びました。相手が普段から手元や唇のケアを気にしている人だったので、「日常的に使いやすくギフト感もある」「自分ではなかなか買わないけどもらうと嬉しい」というAIの理由がしっくりきたからです。実際の商品は、AIが具体的な商品名まで出してくれたので、そのまま検索して購入しました。
優柔不断が救われた部分は、「何を選ぶか」が「候補のどれにするか」に変わったことです。ゼロから考えなくていいので、迷う時間がかなり短くなりました。また、「なぜそれにしたか」をAIの理由を借りて説明できるので、「なんとなく」で渡すより、自分の中でも安心感がありました。
うまくいかなかった部分も隠さず書きます。候補のなかには、具体的な商品名で検索すると予算オーバーするものがあり、結局は自分で似た品を探すことになりました。あと、「会議」と言いながら、最後の「どれにするか」はやっぱり自分で決めたので、「AIが全部決めてくれた」わけではありません。それでも、「候補を出し合う相手」がいたおかげで、一人で棚の前をうろうろする時間は減ったし、渡すときのドキドキは……まだあります(相手の反応、いつも怖い)。

AIプレゼント選びのコツ:予算と「避けたいもの」を伝える
- 聞き方のコツ: 「予算〇円」「趣味は〇〇」「避けたいもの(食べ物はNG、など)」を伝えると、候補が絞りやすかったです。「3〜5個出して」「理由も教えて」と書いておくと、選ぶときの材料が増えて助かりました。
- 失敗といえば: 1回目は条件がゆるくて、定番ばかりで「もう少し自分好みの候補が欲しい」と感じたこと。あと、AIが具体的な商品名を出してくれても、価格や在庫は変わるので、実際に購入する前に必ず検索したほうがいいと学びました。会議と言いながら、最終決断は自分、というのもあるあるです。
- 次はこう聞いてみたい: 別の相手(家族・同僚など)やシーン(お祝い・お礼)でも、同じように「プレゼント選び会議」をしてみたいです。包装のアイデアや、渡すときの一言(メッセージ案)もAIに聞いてみたら、また楽になりそうだな、と思っています。
まとめ:優柔不断な人は「AIとプレゼント会議」で時短しよう
プレゼント選びを「AIと会議する」と決めると、優柔不断な私でも「何を選ぶか」が「候補からどれにするか」に変えられて、ずっと楽になりました。コツは、予算・相手の年齢・シーン・希望の雰囲気を、できるだけ具体的に伝えること。そうすると、選びやすい候補が並びます。ただし、最終的にどれを買うか・渡すかは自分で決めることになるし、相手の反応までAIは保証してくれないので、そこは相変わらずドキドキです……。
次のプレゼント、一度AIと「会議」してみませんか?
