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エクセルで日付から曜日を表示するには?ChatGPTに聞いたら「TEXT関数」で一発だった件

Published on 2026年2月11日

「この条件で抽出したい」「この表から〇〇を出したい」——エクセルを開いて、そう思ったはいいけど、関数名を忘れた。組み合わせがわからない。検索しても解説が難しくてピンとこない……。気づけば30分、1時間と時間が溶けていった経験、ありませんか? 私はあります。何度もあります。

そこで今回は、エクセルで詰まった「この関数、どう書くんだっけ」をAIに丸投げして、本当に一瞬で解決するか実験してみました。何に困っていたか、どう聞いたか、何が返ってきたか、そして「一瞬で解決」の裏側を正直にお伝えします。

パソコン画面のエクセル表を前に、頭を抱えて悩んでいるすみれのイラスト。机の上には解説本や『?』マークの書かれたメモが散乱している。

【悩み】エクセルの日付の横に「曜日(月・火)」を自動表示したい

私が困っていたのは、「日付の列の横に、曜日を出したい」 という、よくあるやつでした。スケジュール表や売上メモのように、A列に日付が並んでいて、その横のB列に「月」「火」「水」……と入れたい。WEEKDAY という関数は名前だけ聞いたことがあったけれど、あれは 1、2、3 みたいな数字になるやつで、「月」「火」と表示する方法がパッと出てこなかった。検索すると「書式」の話ばかりで、自分がやりたいことと結びつかず、そこで時間を溶かしていました。

今回使ったのは ChatGPT です。ブラウザで開いて、チャット形式で聞きました。

1回目は「エクセルで日付から曜日を出したい」とだけ書いたら、WEEKDAY 関数と CHOOSE を組み合わせた式が出てきて、「数字じゃなくて、月・火・水のように表示したい」と伝え直しました。2回目で「B列に、月火水のように表示したい。A列に日付がある」と、表のイメージを添えたら、一発で欲しい答えが返ってきました。

読者の方も真似しやすいように、実際に送ったプロンプトを載せます。

AIへのプロンプト

エクセルで、A列に日付が入っています。B列に、その日付に対応する曜日を「月」「火」「水」のように表示したいです。どの関数を使えばいいか、式を教えてください。

エクセル作業に悩むすみれが、パソコンでChatGPTの画面を開き、関数の書き方について具体的なプロンプトを入力して質問しているイラスト

解決策:WEEKDAY関数ではなく「TEXT関数」を使う

返ってきた式はこれです。A2 に日付がある場合、隣の B2 に次の式を入れます。

AIからの回答

=TEXT(A2,”aaa”)

A2 の部分は、日付が入っているセルに合わせて変えてください。そのままコピペして、オートフィルで下に引っ張れば、ずらっと曜日が出ます。

AIの説明では、「TEXT関数は値を指定した書式の文字列に変える関数。第二引数の “aaa” が短い曜日(月・火・水…)、”aaaa” にすると「月曜日」のように長い表示になる」とのことでした。なるほど、TEXT は「日付を好きな形の文字に変える」のに使うんだ、と初めて腹落ちしました。すみれの第一印象は「そんな使い方あったの。名前は聞いたことあるけど、曜日には使ったことなかった……」です。

補足:TEXT関数の「aaa」「aaaa」の違いと書式のコツ

似たようなバリエーションを教えてくれました。

AIからの回答

・”aaa”: (曜日の1文字目)
・”aaaa”:水曜日(「曜日」まで付ける)
・”ddd”: Wed(英語3文字)
・”dddd”:Wednesday(英語全称)

またちょっとしたコツとして、

AIからの回答

「わざわざ関数を使わなくても、セルの見た目だけ変えたい」という場合は、セルの書式設定の「ユーザー定義」に aaa と直接入力しても同じ見た目になります。

と教えてくれました。

検証:AIの数式「=TEXT(A2,”aaa”)」をコピペしてみた

そのまま B2 に =TEXT(A2,"aaa") を貼り付けて、下にオートフィルしたら、即、動きました。一瞬で解決した、と言っていいです。説明もわかりやすかったので理解できました。

うまくいかなかった部分も隠さず書きます。1回目で「日付から曜日を出したい」とだけ聞いたとき、WEEKDAYの式が出てきて、その式を貼ったら 1、2、3 の数字になってしまいました。私が欲しかったのは「月」「火」「水」の表示だったので、そこで「月・火・水のように表示したい」とやり直しました。条件をちょっと具体的に伝えたら、TEXTを教えてくれて、そこで初めて一瞬で解決しました。なので「聞き方ひとつで、一瞬で解決するかどうかが変わる」というのが正直な感想です。

ちなみにWEEKDAY+CHOOSEを使って、こんな書き方もあるよと教えてくれました。

AIからの回答

=CHOOSE(WEEKDAY(A1,2),”月”,”火”,”水”,”木”,”金”,”土”,”日”)

失敗談:プロンプトで「曜日」と伝えないと数字になる?

聞き方のコツ: 「何がしたいか」に加えて、「表のイメージ」(A列に日付、B列に曜日など)を短く伝えたら、欲しい式が一発で返ってきやすかったです。

失敗といえば: 最初は「曜日を出したい」だけだったので、数字で返す WEEKDAY 系の式が出てきたこと。「月・火・水と表示したい」と一言足したら解消しました。条件の説明が曖昧だと、違う答えが返ってくるので、ちょっと具体的に書くのが大事だと学びました。

次はこう聞いてみたい: 「〇月だけの合計を出したい」「条件に合う行だけ抜き出したい」みたいな、複数条件の集計も、同じように表のイメージを伝えてAIに丸投げしてみたいです。

まとめ:関数を忘れたら検索より「AI丸投げ」が早い

エクセルで「この関数どう書くんだっけ」で詰まったら、AIに聞くのはかなりアリだと思います。聞き方のコツは、「何がしたいか」と「表のイメージ」(どの列に何があるか、何を出したいか)をちょっと具体的に書くこと。そうすると、式がそのまま使えたり、一瞬で解決しやすくなりました。完璧に一発でいかなくても、やり直しで「月・火・水のように」と足すだけで解決したので、完璧じゃなくていいから、まず聞いてみる、がおすすめです。

あなたのエクセルあるある、「この条件で合計したい」「この表から〇〇を出したい」——そんなとき、一度AIに聞いてみたらどうでしょう?

エクセルの表に正しいデータが入力された画面を見て、ほっとした表情で喜ぶすみれのイラスト。パソコンの隣には解決策を提示したAIのチャット画面が表示されている。
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The Author

すみれ

AIの進化に驚きつつも使いこなせない、アナログ寄りのWebライター。 毎日の献立から苦手なメールまで、暮らしの「困りごと」をAIに丸投げしては、その斜め上の回答に一喜一憂する日々を送っています。